2011-11-22 第179回国会 衆議院 総務委員会 第4号
○松崎副大臣 いろいろな見方がありますけれども、党内野党云々ではなくて、それぞれの思いやその状況での判断を政治家としてそれぞれしたということであります。
○松崎副大臣 いろいろな見方がありますけれども、党内野党云々ではなくて、それぞれの思いやその状況での判断を政治家としてそれぞれしたということであります。
まさに、さっきは野党云々ということでしたが、与党になっていることを忘れていらっしゃるんじゃないかな。もしかしたら野党の役員として発言しているんじゃないかなという部分が多いんですよ、大臣。これは事実なんですよ。仲間内だからやりにくい点はあるんでしょうけれども、これはぜひやはり言ってもらわなければ困ります。どうですか。
そういう意味において、特に今度は社会保険庁の、今これから総理にお聞きしたいと思いますけれども、年金の問題やら、あるいはいろいろな、社会保険庁自体にまつわるいろんな不祥事も出てきているわけですので、私はそういう意味で、もっといろんな角度から、野党云々というだけじゃなくして、国民の立場に立って、議論があるというならば議論をさせると、そして議論を尽くしたところで整々と採決すればいいと、そういうふうに私は思
なお、それにつけ加えまして、立派な副大臣もおるわけでございまして、また、副大臣制度、政務官制度、この創設ということに私自身長くかかわっておりましたもので、せっかく新しい制度をつくったわけでございますから、国会改革の原点といたしまして、その原点をもう一度見直す必要があるのではないだろうかという旨のことを申し上げただけでございまして、野党云々について、一言も申し上げておりません。
そこで野党云々と言った記憶は全くございませんし、私はこの点につきましては新進党、自由党、それぞれかなり一生懸命取り組んできた問題でございまして、私の今回のことについて申し上げているのではなくて、もっと原点に戻って、本来の意味の国会改革をしなければならないのではないかということを、その真情を吐露したわけでございます。
しかし、与党、野党云々という話ではなくて、現実の中で我々生活者が、国民が、市民が本当に困っているわけでありますから、我々は本当に真剣になって、政治がリーダーシップをとって厚生行政を何とかリードして、ひいては厚生省が本当に国民からの信頼を得るに足るぐらい我々政治がリードしていかなくてはいけないんじゃないか、大変生意気でございますけれども、そう思った次第であります。
そこで、御答弁をいただくつど、ひとつお考えを述べていただければありがたいと思うのでありますが、非常に私も、ここまでまいりますと、与党、野党云々と言っている筋合いのものではありません、やはりこれはじっくり考え方も承らなければいかぬし、われわれの考え方も申し上げなければいかぬ時期に来ている、こういうふうに思いますから、そういう意味でひとつ忌憚のない御意見をいただきたいのであります。
私が在野党云々ということを申上げたのは、抽象論として申上げているのじやない。この日本の政治史を新たに書き直すような重大な時期に当つて、五年も永く政局を担当された総理大臣としては、立派に民主主義を軌道に乗せて行きたいというお考えをお持ちになつているに違いないと思うのです。
げたのは、ただいまのお話のようなことではなくて、予算委員会の理事会においては、予定のようにすべてが進めば二十八日に終る予定でありますが、しかしこの予算案は、重要ないろいろな案件をもつておりますから、審議の途中でいろいろな問題が起れば、予定のようにはまいりませんが、大体順調に運べば、二十八日には終りたいという日程で進んでおる、こういうふうに申し上げたので、別にただいま庄司君のお話の中にございました野党云々